翻訳(英語から日本語へ)

英語から日本語へ

アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、インド英語の実績があります。 その他、いろいろなクセのある英語も経験してきました。 現在は、香港やシンガポールの英語にも対応できるよう研鑽を積んでいます。

どのような英語でも、単なる意味だけでなく、そのニュアンスや文体上の特徴も含めてできるだけ正確な翻訳を作ります。

[一言]  不自然な英語も含め、今までいろいろな英語に出会いましたが、 ドイツ語の影響の強い英文を訳した時のことをよく覚えています。 冠詞の使い方や単語の選び方があまりにもドイツ語的でした。始めは理解に苦しみましたが、 原文がドイツ語であるという確信を持ってからは、ドイツ語を思い浮かべながら訳しました。 この時の体験は、以後の様々な英語の処理に役立っています。

[一言]  国際機関の文書の中には複数の言語の対訳になっているものもあります。 こうした文書の場合、英語だけでなく他の言語(ドイツ語、フランス語)も参照して言語間の差の少ない翻訳に仕上げます。 例えば原文がドイツ語の場合、ドイツ語から翻訳された英語を日本語に訳してしまうと、元のドイツ語との差が大きくなってしまいます。 シグマランゲージではドイツ語も参照して訳しますので、ドイツ語日本語間の意味の違いを最小限に留めます。

ビジネス文書

事例1:英文の契約書を翻訳して社内の会議で回覧したい

可能な限り読みやすい翻訳に仕上げますが、原文の意味を正確に伝えることを最も重視して訳します。

契約書は誤解の余地の少ない文章で書かれていますが、それでも一部にあいまいな部分が残ります。 翻訳に際しては、誤解の余地のない部分を正確に訳すことはもちろん、あいまいな部分は日本語でも同じようなあいまいさが残るように心がけます。 どうしてもそれが不可能な場合は、補足説明をつけて納品させていただきます。

事例2:英語の販促資料を翻訳して日本で使いたい

商品の魅力が伝わる翻訳を目指します。文章の美しさやリズムに気を遣い、販促資料にふさわしい翻訳に仕上げます。

事例3:英語で作られているプレゼン資料を日本で使いたい

プレゼン資料には、簡潔で分かりやすい表現が求められます。資料の使用目的を考え、原文のニュアンスや意図が確実に伝わる明快な訳を作ります。

パワーポイントなどで作られた資料の場合、プレゼン時の効果や提示順序も考えた訳を作ります。

技術文書

事例1:商品に添付するマニュアルを日本語に訳したい

正確さを大切にしながらも、分かりやすさと読みやすさにも配慮して訳します。

事例2:英文の業界誌の内容を理解したい

凝った表現が使われている場合、辞書を使って理解しても細かいニュアンスまでは理解できないことがあります。 そのようなケースにお応えするため、技術的内容を正確に伝えつつも、記事のニュアンスや意図がよく分かる翻訳をお作りいたします。

事例3:技術資料を日本語に翻訳して社内で使いたい

正確さを第一に翻訳します。 貴社の用語規定や参考となる日本語文書をお送りいただければ、貴社の慣習や規定に合わせた用語と文体を使用します。


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